朝あくびをしたり、何か食べるときに口を大きく開けたりしたときに、顎がカクッと鳴った経験はありませんか?
実は、顔からのSOSかもしれません。
放置するとデカ顔に繋がりますので、心当たりのある方は要注意です。
もしくは、すでにお顔の幅や形で悩んでいるかもしれません。
この音、顎が外れる音と思っている方がほとんどだとおもいます。
確かに間違ってはいません。
でも、これは実際骨が鳴っているのではなく、側頭骨と顎関節の間にある関節円板が外れる音なのです。
お顔の大きさを気にしているなら、ほっとけない顎関節症
歯医者さんで顎関節症だと言われても、特に生活に支障がないので治療などはしていないという方が多くいらっしゃいます。
確かに治療の必要はありませんが、お顔の大きさを気にしているなら話は別です。
なぜなら顎が鳴るということは、お顔がどんどん歪んでいく可能性と、それに伴いお顔が元より大きく見えている可能性があるからです。
どういうことか説明致します。
もともと顎関節は、側頭骨という頭の横側の骨にはまるような形で付いていますが、これが外れている、もしくは浮いていると、正面から見ると顎が正しい位置から下に下がっているということになります。
ですので、顔の面積が大きく、幅広く見えてしまうのです。
実際、外れて出来ている隙間は2ミリ程度だとしても、見た目はそれ以上に大きくなっていることが多いです。
さらに顎が外れた状態で左右にズレてしまうとフェイスラインにも偏りが生じて、左右非対称のお顔になってしまいます。
なぜ自分は左右でこんなに違うの?と悩んでいる方もいませんか?
では、これは小顔矯正で治るの?どうやって治すの?
一番気になるところですよね。
原因はほとんどが顔の歪みなのです
実際、小顔矯正に通いつつ、久しぶりに歯医者さんへ行かれた客様がいらっしゃいます。
「大きく口を開けた時、いつもはカクッと鳴っていたのに、小顔矯正してもらってから音が鳴らなくなっていてびっくりしました。」という方がいらっしゃいます。
その方は2ヶ月ほど集中して小顔矯正にしっかり通って頂いていたので、顎も正しい位置にはまるようになったのです。
もちろん、見た目が全然違います。
顔の形がベース型で気にしていたようには見えないほど本当に美しいですよね。
最初はやはり諦めていたそうです。
「でも、顔の矯正??と、半信半疑で来てみたらこんなに顔の形が変わってびっくりしています。」とお話してくれました。
何度もお伝えしている通り、顔の大きさ、幅、左右非対称などの原因はほとんどが顔の歪みなのです。
これをしらずに、強めのリンパマッサージ、自己流のマッサージを繰り返していてもお顔の悩みは解消されないでしょう。
そして、お顔の大きさでずっと悩んでいる方、周りと比べて劣等感を感じてしまっている方、少しでも早くご来店頂ければ歪みの進行を遅らせて悩みを改善することが出来ます。
結果を求めている方は、一度勇気を出してお越し頂けると嬉しいです。
その思いに結果で応えていきたいと思っています。